おばちゃんDays

調理師たき子によるオオサカのおばちゃんブログ

初めての『林檎酒』を仕込んでみる

こんにちは、たき子です。

昨日りんごカフェの記事を書いたので、今日はリンゴ繋がりで『林檎酒』です。

あ、「リンゴ」でも「りんご」でもなく『林檎』と漢字表記したのは単にカッコイイかなって思っただけ。
書けないくせに(*´艸`)


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お菓子に使うには「紅玉」、食べるのは「ふじ」が好きなんだけど今年は「ふじ」があまり出回ってないのよね。。。

夏が長かったから遅いのかな?
それとも長野の「ふじ」の多くが台風で水没したっていうから品薄なのかな、やっぱり(*_*;

今回使ったのも「ふじ」なんですけどね、「ふじ」とは思えないほど実が柔らかく味も薄かったのでそのまま食べるのをやめて酒に漬けることにした『林檎酒』のレシピをどうぞ〜♪


レシピ『林檎酒』



材料

 リンゴ     2個(800g)
 氷砂糖     100 g
 ホワイトリカー 1000ml


作り方

①リンゴはキレイに洗い、八ツ切りの串切りにして芯を除く。

②清潔なビンを消毒し(少量のホワイトリカーを入れ回して捨てる)、リンゴと氷砂糖を交互に入れる。



③ホワイトリカーを注ぎ、蓋をして日付と材料を書いたラベルを貼れば完成です。



時々揺すりながら冷暗所で保存します。

3ヶ月ぐらいから飲めますが飲み頃は半年後から。
半年後にはリンゴも取り出したほうが良いようです。

お好みでレモンを入れても美味しいんだって〜。



前回作ったプルーン酒は日に日に色が出てきたのに、林檎酒はどんどん茶色に退色していくのがつまらない。。。

昨日の記事に出てきた中まで赤い品種『メイちゃんの瞳』で漬けたら綺麗な赤になったのかな〜?


浮いてくるので重しを入れる

そういえば、写真のリンゴの上部に青い何かがあるのにお気づきでしょうか。

あれ小皿なんです。

他の果物は浮かないのにリンゴは浮いてくるので小皿を重しにしました。



浮いてる部分は焼酎に浸かってないからカビやすくなるんですよ^_^;

重し用の小皿ももちろん消毒ずみ♪

空気清浄機も置いてない、掃除も行き届いていない我が家で唯一除菌されてるのが果実酒の瓶内かも(*´艸`)

「清潔にしすぎたら弱い子になる」という持論を言い訳にさんざん掃除サボってきましたからね〜。

手洗いうがいもさせたことなく育ててきたけど息子はわりと丈夫。

いろんな考え方があるから人にはおすすめしないけど〜。

まあ、手を洗うにしても洗わないにしても、今年はすでにインフルで学級閉鎖もでているみたいだし流行期早いからお気をつけくださいね〜!


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