初めて仕込んだ『金柑酒』を雛祭りに添えて
お飾り用の橙でお寿司
こんにちは、たき子です。
昨日はひな祭りでしたね~。
息子しかいないけど、毎年自分のために祝って?いますw
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メインはもちろん『ちらし寿司』。
というか、ちらし寿司とすまし汁だけ。
昔、叔母がちらし寿司作りの達人で、何とかその味に近づけたくて、具を思い出しながら作っています。
ちなみに、あわせ酢には、お正月に鏡餅の上に乗っていた橙の果汁を混ぜているので優しい酸味なんですよね~♪
このちらし寿司の作り方は去年掲載させていただいので今回は割愛するとして【橙を使った雛ちらしレシピ】、去年から変えた点だけを備忘録で書いておこう。
足した具はカニカマとアミエビ。アミエビ入れるバージョンと入れないバージョンを作ってみたがさした違いはない。菜の花の代わりに絹さや。カット済みちらしの具ミックス(高野豆腐・カンピョウ・干し椎茸・人参)が売られているのはスーパーA、はんぺんあられはスーパーP。
すまし汁に入っているにぎやかな丸っこいのは『はんぺん』。
こんな可愛いはんぺんが売られていたのですよ~♥

便利ですね♥
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さて、本日のブログのメインテーマの『金柑酒』です。
お正月明けに仕込んでたのをアップしていなかったので、仕込みと完成同時に掲載させていただきます♪
金柑を丸ごと漬けたまま放置していたのですが、調べると苦味が出るので遅くても2ヵ月後には取り出しましょうと書いてあります。
あぶないあぶない。
もうすぐ2カ月経つところだったわ~。
今回使ったのは生協で購入したハート栽培の金柑。
減農薬で化学肥料も削減しています。
皮のまま使うので、できるだけ農薬が少ないものを使いたかったのです。
自分で植えられればいいけど、なかなかね~!
狙ってたわけではないけど、ちょうど雛祭りに完成した『金柑酒』レシピをどうぞ~♪
レシピ『金柑酒』
《材料》
金柑 250g
氷砂糖 60g
ホワイトリカー 600ml
《作り方》
①金柑は洗い、キッチンペーパーでキレイに水分を拭き、ヘタを取る。
②アルコールで消毒したビンに金柑と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注げば完成です。
この状態↑↑が、約2カ月後にはこんな感じに↓↓

氷砂糖が溶け、金柑が浮き上がって無色透明のホワイトリカーが色づいていますね~♪
実を取り出す
金柑の実を取りだしましょう。
取りだした実は、何に使おうかな~?
とりあえずは冷蔵庫にインしておきます。
金柑酒は、柑橘類独特の香りと味がはっきり抽出されたわかりやすい美味しさです。
生のままでは苦くて酸っぱい実も、美味しくたべられるので、デザートとしてそのまま食べてもいいですよね~♪
雛祭りぽく、お花もあしらってみましたよ~(*´∀`)
桃じゃないけど!
何の花でしょう。
いただきものなのでよくわからないのです。

金柑の実は、おままごとのミカンみたいで雛祭りにぴったりですね♥
雛あられもマスト!
あとは息子を女装させるだけ。。。と提案してみたら全力で拒否られましたw
面白味のない息子だこと!
肝心のお雛様は天袋から出すのが面倒なので、箸置きですませちゃうのでした~。

この他の保存食・果実酒作りの記事はこちら
【梅酒2017】
【梅ウイスキー】
【梅の甘露煮】
【柿酒】
【梅酒2018】
【山椒茶(実山椒のハチミツ漬け)】
【山椒サワー】
【キウイ酒】
【すもも酒】
【レモン酒】
【青ジソ・レモン・新生姜の組合せ酒】
【青ジソ酒】
【赤ジソ酒】
【花梨酒】
【みかん酒】
【パイナップル酒】
【柚子酒】
【スパイス梅酒】
【実山椒酒】
【あんず酒】
【プルーン酒】
【林檎酒】
こんにちは、たき子です。
昨日はひな祭りでしたね~。
息子しかいないけど、毎年自分のために祝って?いますw
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メインはもちろん『ちらし寿司』。
というか、ちらし寿司とすまし汁だけ。
昔、叔母がちらし寿司作りの達人で、何とかその味に近づけたくて、具を思い出しながら作っています。
ちなみに、あわせ酢には、お正月に鏡餅の上に乗っていた橙の果汁を混ぜているので優しい酸味なんですよね~♪
このちらし寿司の作り方は去年掲載させていただいので今回は割愛するとして【橙を使った雛ちらしレシピ】、去年から変えた点だけを備忘録で書いておこう。
足した具はカニカマとアミエビ。アミエビ入れるバージョンと入れないバージョンを作ってみたがさした違いはない。菜の花の代わりに絹さや。カット済みちらしの具ミックス(高野豆腐・カンピョウ・干し椎茸・人参)が売られているのはスーパーA、はんぺんあられはスーパーP。
すまし汁に入っているにぎやかな丸っこいのは『はんぺん』。
こんな可愛いはんぺんが売られていたのですよ~♥
便利ですね♥
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さて、本日のブログのメインテーマの『金柑酒』です。
お正月明けに仕込んでたのをアップしていなかったので、仕込みと完成同時に掲載させていただきます♪
金柑を丸ごと漬けたまま放置していたのですが、調べると苦味が出るので遅くても2ヵ月後には取り出しましょうと書いてあります。
あぶないあぶない。
もうすぐ2カ月経つところだったわ~。
今回使ったのは生協で購入したハート栽培の金柑。
減農薬で化学肥料も削減しています。
皮のまま使うので、できるだけ農薬が少ないものを使いたかったのです。
自分で植えられればいいけど、なかなかね~!
狙ってたわけではないけど、ちょうど雛祭りに完成した『金柑酒』レシピをどうぞ~♪
レシピ『金柑酒』
《材料》
金柑 250g
氷砂糖 60g
ホワイトリカー 600ml
《作り方》
①金柑は洗い、キッチンペーパーでキレイに水分を拭き、ヘタを取る。
②アルコールで消毒したビンに金柑と氷砂糖を交互に入れ、ホワイトリカーを注げば完成です。
この状態↑↑が、約2カ月後にはこんな感じに↓↓
氷砂糖が溶け、金柑が浮き上がって無色透明のホワイトリカーが色づいていますね~♪
実を取り出す
金柑の実を取りだしましょう。
取りだした実は、何に使おうかな~?
とりあえずは冷蔵庫にインしておきます。
金柑酒は、柑橘類独特の香りと味がはっきり抽出されたわかりやすい美味しさです。
生のままでは苦くて酸っぱい実も、美味しくたべられるので、デザートとしてそのまま食べてもいいですよね~♪
雛祭りぽく、お花もあしらってみましたよ~(*´∀`)
桃じゃないけど!
何の花でしょう。
いただきものなのでよくわからないのです。
金柑の実は、おままごとのミカンみたいで雛祭りにぴったりですね♥
雛あられもマスト!
あとは息子を女装させるだけ。。。と提案してみたら全力で拒否られましたw
面白味のない息子だこと!
肝心のお雛様は天袋から出すのが面倒なので、箸置きですませちゃうのでした~。
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【梅ウイスキー】
【梅の甘露煮】
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【山椒サワー】
【キウイ酒】
【すもも酒】
【レモン酒】
【青ジソ・レモン・新生姜の組合せ酒】
【青ジソ酒】
【赤ジソ酒】
【花梨酒】
【みかん酒】
【パイナップル酒】
【柚子酒】
【スパイス梅酒】
【実山椒酒】
【あんず酒】
【プルーン酒】
【林檎酒】